ネット詐欺にご用心!

2月の育成会通信で朝倉理事長が「架空請求メールにご用心」と書いておられましたが、我が家はインターネットで詐欺画面が出てきました。

娘が一人で好きなサイトを見ていた時に、「このPCはウィルスに感染しています。駆除するためにマイクロソフトのフリーダイヤルにお電話ください」という内容の音声が延々と流れ、次のようなポップ画面が……。本人はわけがわからず「お母さーん!」(ToT)(ToT)(ToT)。

 

慌てて駆けつけてみると、モニター画面がこんな状態になっていて、「このPCはウイルスに感染しています。マイクロソフトフリーダイヤルに連絡してください」という音声が繰り返し流れていました。

             ↓

 

モニター画面にポップが2つ表示されています。上のポップがこちらの写真。

連絡先がフリーダイヤルではありませんし、文章自体も何だかヘン。さらにその下のポップも意味不明。

               ↓

 

「これは怪しい、、、」。

というのも、実は以前にもこの手の画面と音声にお目にかかっているのです。

1年ほど前のこと。その時は音声ではなく何とも不快な警告音が鳴り続け、ポップ画面には「このパソコンはウイルスに感染しているので、Windows Support に電話してください」との文字。

 

警告音があまりに不快だったので、思わずそこに書かれていた電話番号に電話をかけてしまい、相手に誘導されるままに遠隔操作によるPCの診断を受けることになり、かなり重症だと言われてウイルス除去もしてもらうことに。。。そしてその費用として23,000円をクレジットカードで支払ってしまいました。「除去作業中」に夫が帰って来て、「これはおかしい」とパソコンを切って作業を中断。すぐにカード会社に連絡したところ、既に23,000円の利用履歴があること、海外からの請求であることがわかりました。その後、先方からかかってきた電話に支払いたくない旨を伝え、翌日、消費者生活センターに相談。そこから「相手が海外なら」と、越境消費センターを紹介していただき、懇切丁寧なアドバイスに従って先方に支払いたくない意思を伝え続けた結果、何とか引き落としはされずに済んだ……という経験をしたのです。

 

「二度も騙されてたまるか」と、今回はウイルスバスタークラウドのサポートに連絡しました。(とにかくポップが邪魔をして、パソコンを閉じることもシャットダウンすることもできないのです)。サポートの方は大変親切でしたが、この処置にウイルスバスタークラウドを設定した時のパスワードが必要で、夫が設定しているためパスワードがわかりません。「じゃあ、ご主人と連絡がつくまでパソコンはそのままにして、パスワードがわかったら改めてご連絡ください」と言われ、なんだかんだで結局そのまま朝を迎えました。

 

で、朝になってパソコンをのぞいてみると、もう問題のポップはなくなっていました。こちらが何もできなかったことが、結果的にあちらの警告を「無視し続けた」ことになり、相手側が諦めて引き揚げていったのかなという感じです。なあんだ(と拍子抜け)。

 

詐欺師たちはいろんなサイトに罠をしかけているようで、そのサイトに接続してしまうとポップと音声が出てくる、ということのようです。実際にウイルスに感染しているわけでもなく、パソコンのデータに悪さをされるわけでもないようですが、とにかくヘンな音声や警告音が出てきたら怪しいと思った方がいいです。音声や警告音でこちらを不安にさせる作戦ですから、まずPCのスピーカーを「0」にして音を消しましょう。そして落ち着いて、PCメーカーやウイルスチェックメーカーのサポートに頼りましょう。詐欺師たちが教えてくれる番号に電話をしてしまうと相手の思うツボです。これは無視するに限ります。

 

今回、我が家は何もしないことで結果的に詐欺師を追っ払いました。すべてのケースにこの手が通用するかどうかはわかりませんが、相手にしてもらえないと連中も引き上げることはあるようです。

 

最後に、詐欺にはひっかからないにこしたことはありませんが、万が一トラブルに巻き込まれてしまったら、迷わず消費者生活センターに相談しましょう。朝倉理事長も書いておられましたが、本当に丁寧に親切に対応していただけます。


男で養護の先生とは珍しい

糸賀一雄

 いくつか記事を書いて、右のメニューに最近の記事が表示されるようにして動作を確認したいので、思い出話をひとつ。

 

 男で養護の先生とは珍しい、と言われたのは採用の面接の席。養護学校教諭免許状って書いてあるだろって。まだ養護学校教諭って資格が珍しかったころなので、保健室の先生の養護教諭と間違えられてしまったという出来事。ここは何とも障害児教育に理解の乏しいところって思ってしまった。まだまだ私学進学率の高さが教育の質の高さ、と誤解している人がいたころのこと。

 

 今とは大違いで、まだまだ篤志家ががんばって学校や施設を作っていた頃の話。この近江学園の糸賀先生の本のタイトル、“この子ら世の光”ではなく【この子ら世の光】ってのが良い所。インクルーシブ教育っぽい理想は持っていても、現実は同じ障害の子が6人いないと学級設置が出来ないとか、自力通学が養護学校入学の条件だとか言ってた時代。

 

 障害も多様に認められるようになり、学生時代に出会った自閉症の子も大きく発達障害というくくりに入れられるようになった。まだまだ障害児というと一つのイメージの中に収めようとする人が多いが、ホントに多様なのだ。

 いままでに出会った子の中では障がいとは言いにくいけど、じゃんけんの時にチョキが出せない子がいた。こんな生きにくさを抱えているのが障がいってことなんだろうね。

 

 今の特別支援の「特別」って語に、学生時代に使われていた特殊教育の「特殊」に通じるニュアンスを感じるのは私だけだろうか?


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最終更新日:2020/02/24